皆さんこんにちは、アヤカです。
本日、人生で初めて親知らずを抜きました。
30にして何故抜いたかというと、
私は数ヶ月に一度は定期検診というか、歯石取りにクリニックに通ってるのですが、
先日いつものようにお掃除してもらおう〜と思い診ていただいたところ、
「これ親知らずと奥歯の隙間から膿が出てますね」
う、膿????!!
想像もしてなかった事態に猛烈な恐怖感を覚えたビビりわたくし。
曰く、私の親知らずは横向きに歯茎に埋まって生えているので、もともと掃除のしづらい難症例で、
その埋まりきってる親知らずと隣の奥歯の隙間に汚れが溜まっていて化膿してると。
このまま放置するわけにはいかないので、手術で抜きましょうとなりました。
しかし難症例なので小さい開業医では抜けません、大病院紹介するので行ってください、と言われさらに診察、オペ予約、そして今日ついに受けてきました。
手術といっても局所麻酔で入院もない、プチ手術だったのですが、
なんせ私手術経験がない( ̄O ̄;)
結構色々調べたりして勝手にビビってましたが、
1時間はかかったであろう手術がなんと30分で終わり。
心配していた麻酔時の痛みも思ったほど痛くなく、
術中はひたすら振動へのビビりを「猫ちゃん…猫ちゃん…猫ちゃん…」とこの世の全ての猫様への祈りで散らしてやりましたよ ワハハ
というわけで無事手術は終わったのですが、来週糸を抜いたら次はもう一本の親知らずも抜く予定なので、しばらくは歯科口腔外科通いですね。
がんばるぞ〜
しかし、これ海外でやるとやっぱりかなりかかるようなのですが、
今回私が抜いた費用は一本5,000円。
なんてリーズナブル!!
日本の医療は本当に素晴らしいと思います。
カナダはカナダ人なら目と歯以外は無料だけど、逆にその二つは法外に高いし、無料のものにしてもまずはspecificな専門科ではなく全般的な医師に診察してもらい、そこから必要に応じて専門科に回される、しかもかなり待つ、という利便性の悪さをよく聞きます。
一長一短とはいえね、そこは私は日本の方が素晴らしいと思います。設備的にも。
ところでこの「親知らず」、英語でなんていうか皆さんご存知ですか?
私は知らなかった(笑)
a wisdom tooth / wisdom teeth
と言うのですね〜。
wisdomとは「知恵」と言う意味の単語です。
名前の由来も、諸説あるようですが、
子供が知恵のついてくる頃に生えてくる歯なので、そういうらしいです。
へぇーっ
やっと英語ブログ(だったの?)らしい内容書けましたね(笑)
それでは本日はこれにて。
最近アサシンクリードに再ハマりしてるアヤカでした。
アリーヴェデルチ!